22歳で鬱になった 仕事を退職へ
こんにちは、shimaです。
ブログって1日何件くらい上げるものなんでしょうかね。この頻度だと書くことはあるけどすぐに書くことが無くなりそうですね。
続き
上司が外れだったこともあり、仕事に行くこと自体がトラウマになり始め、何を頑張っても怒られてしまう、と何もかも嫌になりました。それから体調が悪くなり始めた時に、もう仕事を辞めてしまおうと思い、泣きながら地元に帰りました。
話をした時、親も悲しかったのか、泣いてました。
会社に辞めますと伝えに行った際に事態はまた動きます。
若くして辞めたらダメだと、他の上司の方が「俺が指導するから辞めるな」
と言ってきたのです。
正直私は、辞めることで精一杯だったのですが、熱意を語られ仕事を続けることにしました。
その上司の方は指導は厳しかったものの、理由に基づいて叱ってくれました。今まで理不尽にしか怒られたことがなかった私はとても嬉しかったのです。自分を見てくれていると感じました。
この上司の方との仕事は、今まで以上に大変ながらもやりがいを感じており、偏頭痛は酷かったものの、夜に寝れないということはあまり無くなりました。
しかし、部署異動の季節が来て、私は少ない仲のいい同僚達がいる土地から私だけ離れてしまいます。
やはり、誰もいない不安感や、その上司の方に依存(?)していたこともあり、また体調が悪くなったり、情緒不安定になったりしました。
しかし、せっかく拾ってもらったのだから頑張ろう。もっと頑張ろう。
と1年程度奮闘していたところ、休みの日に急に心の中で何かが切れたような感覚がありました。
私はその日から、頭と体が上手に働かず、仕事に行けなくなってしまいました。
- 寝れない
- 無力感、虚無感
- 食欲の無さ
などなど、皆さんも体験したような事を体験しました。
出勤しても体調が悪くなり、早退する。
だんだんと、会社にも居づらくなり、スマホでも鬱病の症状を調べ始めたりして、違うよなと誤魔化していました。そして会社や親に促され病院に行ったところ
鬱病ですね。
と一言告げられました。
本当は分かっていた、知っていた。
でも認めたく無かったんです。
今回はここまでにします。
次は私が仕事を辞めた後、どんな生活をしていたか書きたいと思います。