22歳で鬱になった私の話 就職、そこから
こんにちは、shimaです。
やる気も、やる事もないので、とりあえず書けるときに書いていこうかと思います。
私は、ごく一般的な、平凡な男性です。
小中高までは普通に生活していました。普通に勉強して、普通に部活をして、恋愛をして過ごしていました。
高校生の3年の時、私は成績があまり良くなかったので先生から公務員を目指してみたらと勧められました。私も夢とか、やりたい事とかが無かったので成り行きで「警察官」を受けてみようと思い、試験を受けました。
すると、なぜか合格の通知をもらい、みんなで大喜びでした!
今考えると、ここが一つの人生のターニングポイントだと思います。
大学に行くなど、もうちょっと他の道の可能性を考えていればよかったなぁと思っています。
警察官は採用後に全寮制の警察学校というところに入ります。期間は10か月程度ですかね。ドラマでも最近やっていたので想像は大まかにはつくと思います。
そこでは人並(?)に生活して、そつなくこなしました。
僕自身の性格がマイペースというか、飄々としている性格だったので怒られることは多かったですけども。
その後は、警察署に派遣されて交番の勤務をします。その際に、上司が付き、指導をしてもらえるのですが、その上司がいわゆる「はずれ」でした。
その方は、私が指示を仰ぐとなぜ分からないのかとよく怒鳴っていました。叩かれたりは普通でしたね。学校でどのようにするかは学んでも、現場はいつも同じではないので、わからないことだらけなんです。
他にもいろいろありましたが、ただの愚痴の記事にはしたくないので割愛です。
私はこのあたりから仕事が嫌になり始めます。(皆さんも仕事は嫌でしょうが)
仕事の前日は全く寝れなくなったり、持病の片頭痛も気のせいか悪化してきました。
この頃から片鱗が見え始めていたのかもしれませんね。
今回はここまでにしたいと思います。